詳細プロフィール
今、どんな感じ?
- 年 齢:アラフィフ世代
- 職 業:某財閥系企業の部長
- 家 族:嫁と子ども2人とネコ1匹
- 資 格:車とバイクの運転免許
- 趣 味:キックボクシング
- 目 標:イケオジを増やす
- 理 念:イケオジは科学
- 興 味:腕時計・自重トレーニング・ダイエット
- 勉 強:マーケティング・ライティング・投資
- 私 服:ZARA、無印良品、ユナイテッドアローズ、UNIQLO、バーバリアン
年代別のまとめ
小学生
今思えば、人生で一番イケていた。ある意味マリオのスター状態で男女問わずモテモテだった。
バレンタインのチョコも何個かもらったり、クラスで「ひょうきんな人」第一位に選ばれたりした。
足も速い方で、成績もいい感じだった。
中学生
暗黒期に突入。クラスのイケてないグループに属しており、勉強もダメ、部活もダメのダメダメ期。
さらに、中学2年の4月にダメ押しの引越し。初日の挨拶で、ヤンキーから「なんだよ、男かよ」の心ない一言。
以降、漆黒の闇に突入し、卒業まで闇の中だったのは言うまでもない。
高校生
なんとか近所の第一志望に合格。
共学だが、女子とは無縁の生活だったことが悔やまれる。男友だちとは、なかよく過ごせた。
とはいえ、さえない帰宅部で、バイトも続かず。
狭い部屋で、無意味にデカいKENWOODのコンポで洋楽を聴くか、テレビを観る日々。
怠惰な生活でぽっちゃり体形に。
大学生
親に無理言って地方の5流大学に進学。初めての一人暮らしで、今までのうっぷんを晴らすように遊びほうける。
友だちから買った1万円のオンボロ車で、明日に向かって疾走する日々。
楽しかったが、中身のない空っぽな時代とも言える。
無職時代
就活に失敗し、実家へ戻るも、面接で連敗。
フリーターなのかニートなのか、よく分からない状況のまま2年過ごす。
お父さんお母さん、本当にごめんなさい。
社会人
「ホテル⇒英語教材販売⇒メガネ屋⇒不動産関係」と異分野異業種を渡り歩く。
仕事に対する軸がなく、円満退社がほとんどない状況。
当時は完全な買い手市場。離職者も多いが求職者も多いから、いつも求人広告を出しているブラック企業がわんさかある時代だった。
就職~今に至る経緯
ホテル時代(約8年)
フロント、レストラン、婚礼など、いろいろ経験。
安い給料でめちゃくちゃ大変だったけど、8年続いたということは、合っていたのかもしれない。
面接して、採用してくれた支配人には感謝しかない。
しかし、25歳の時、当時付き合っていた彼女の部屋に偶然あった「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、会社に依存しないで生きることを決意。
意気揚々と株式投資を始めるが、あっさり貯金が吹っ飛ぶという、目も当てられない状況になる。
さらに、ホテルを辞めて独立しようと思い、行政書士試験に挑戦したが、2年連続不合格というダサさ。
その後、競馬、パチンコ、宝くじ、ロト6、FXなど、稼げそうなものは手当たり次第やってみたものの全て撃沈。
英語教材販売時代(約半年)
40万円くらいする教材を電話で販売する仕事で、ゴールデンリストと呼ばれる1000件くらいの個人に、受話器をガムテープで手に固定して、ひたすら電話するという苦行。
毎朝の朝礼が、ブラック企業そのもので、「本日は!、必ず!!、1本とります!!!」と叫んだ際に、窓が共鳴しないとやり直すルールを受け入れるという苦行。
ホワイトボートに成果の数だけ「紙で作った花」が、自分の名前の横に貼られていくシステムで、わたしの横には一輪も咲いていないという苦行。
漆黒の闇はここにもあった。
メガネ屋時代(約半年)
某有名チェーン店。
社員の販売スキル向上に力を入れていたので、いい経験にはなったと思いたい。
しかし、身に着けた販売スキルが自分を苦しめることに。
ある梅雨時の出来事。
メガネ屋は雨が降ると暇になる。その日は売上がなくて、店長はいつになくピリピリしていた。
今ではあり得ないことだが、メガネの売上がないとレジ締めができないという鬼システムだったので、社員はメガネを自腹で購入することもめずらしくなかった。
「今日はオレの番か。。。」
そう思った瞬間、おばあちゃんがご来店。「安い老眼鏡さがしにきたのよ」と気さくな感じ。
「こちらになります!」と、安い老眼鏡のコーナーへ案内しようとした瞬間、何やら鋭い視線を感じた。
そう、店長である。マニュアル通りの販売をしないわたしに怒りの熱視線。
恐怖に我を忘れて、おびえた子猫のようになったわたしは、店長とロープレでさんざんやった営業トークを炸裂させた。
結果、10万円の老眼鏡を購入したおばあちゃん。
閉店後、店長や他のスタッフからほめられたが、何となくおばあちゃんの帰り際の一言が気になった。
「今日は、安い老眼鏡買いに来たのに・・・」
翌日、おばあちゃんの息子と名乗る人物がお店に怒鳴り込んできた。
オーダーメイドなので返金できないと説明するも納得してもらえず。店長が対応して何とかその場は収まった。
しかし、わたしは思った。
「オレはこんなことがしたいのか?オレはこんなことをするためにがんばってきたのか?」
その後、また転職。
そして、現在の会社へ
転職を繰り返すことで、卑屈になって、自分に自信が持てない日々が続き、彼女にも捨てられる。
仕事もダメ、投資もダメ、ギャンブルもダメ、独立もダメという八方塞がり状態で、改めて自分の無能さを痛感する日々。
これはもう、自分の無能を認めて、余計なことはせず、サラリーマンに全集中するしかないと悟った。
そして、31歳の時、今の会社に滑り込む。
正直、不安しかなかったが、長い間、底辺を歩んできた「負け犬の牙」は折れてなかった。
投資や副業で儲けるために得た知識や考え方、本業でボロボロになりながらやり過ごした経験が、知らず知らずのうちにわたしを「強くて賢い男」に変えてくれたようだ。
もう逃げ場がないので、逃げない覚悟でがんばっていたら、周りからも信頼されるようになり、評価も一気に上がった。
大学卒業から15年かかったが、子どもの頃、漠然と思い描いていた「人並みの生活」を手に入れた。
サイト運営の実績
- セミリタイアをテーマにしたブログ(約2年)
- 人生逆転をテーマにしたブログ(約6年)
- 自分磨きをテーマにしたコミュニティサイト(約1年)
「人生逆転」というビックキーワードで検索ランキング1位になったこともあり、最大で月2万円くらい稼ぐこともあった。
しかし、本業のサラリーマンが多忙を極め、子育てや家族サービスも重なって、だんだん燃え尽き症候群のような状態になり、約2年前に全てのWEBサイトを閉鎖。
その後、イケオジの研究をしていく過程で、この有益な情報を拡散したい欲求の高まりを感じていた。
そして、わたしには、大好きな「ライティング」いう武器がある。
余生の最大テーマ、イケオジのサイトを運営したい欲求は抑えられなかった。
目標は、
- 死ぬまで続ける
- キーワード検索「イケオジ」で1位
- イケオジを増やす
今までの知識と経験をフル活用して、必ず達成したい。