【おっさんの最終兵器】カラオケで「英語曲」をぶち込む勇者へ!場の空気を一変させる神選曲

 
ジョーカー
取引先との親睦会でカラオケやるのは百歩譲って許せるけど、そこで英語曲ぶっこむやつ、頭わいてるんかかって思うけど避けられないこともあるよな。
 
中の人
そうなんです。実は以前の飲み会でお互い洋楽好きだと意気投合したのはいいけど、今度ステージのあるスナック的なところで英語曲歌わなないといけなくなって・・・
 
ジョーカー
まあ、そんな状況もサラリーマンならよくあるよな。先方の世代とかもあるけど、洋楽好きならある意味楽でしょ。とりあず老若男女が知ってるような曲を押さえつつ、爪痕残すことも意識すれば完璧だな。
 
中の人
はい。とりあえず迷った時はこれ入れとけ!みたいな曲があればぜひ教えてほしいです!

中年ビジネスマンが取引先との飲み会で歌うべき英語カラオケ曲5選

カラオケの英語曲はすこぶる評判が悪い

一般的にカラオケで英語曲を歌うという行為は歓迎されていない。

あなたが大好きなあの洋楽は、みんな大好きというわけではないし、初めて聴く場合がほとんどなわけで、リアクションを取りにくいだけでなく、限りなく日本語に近い和風英語を聞く時間を苦痛に感じる人もいるだろう。

取引先との飲み会で英語曲を選ぶのは、ある意味“冒険でしかない”わけだが、そこでセンスのある一曲を放てば「この人、わかってるな」と印象が一変する。

英語が流暢でなくても、リズムに乗って堂々と歌えば「かっこいい大人」の印象を残せる可能性は高い。

ここでは、勇気あるあなたのために、世代を問わず知られていて、爪痕を残すことができる英語カラオケ曲の鉄板を5つ紹介する。

1.Bruno Mars「Just the Way You Are」

言わずと知れた現代ポップの王様・ブルーノ・マーズの代表曲にして、現代の名ラブソング。

明るいメロディに、ストレートな歌詞。

ブルーノ・マーズの曲はキーが高いが、少しトーンを落として歌えば落ち着いた雰囲気になる。
40代50代がこの曲をサラッと歌うと、「今どき感」と「余裕」の両方を演出できる。

女性が多い場では特に効果抜群で、「洒落た人だな」と思われること間違いなし。

2.Bon Jovi「Livin’ on a Prayer」

80年代ロックの代名詞ともいえる一曲。

サビの“Whoa, we’re halfway there〜♪”は誰もが知るフレーズで、会場を一気に巻き込める。

力強く、情熱的に、そして少し笑いながら歌うくらいがちょうどいい。

上手く歌う必要はない。

「この人、まだ若いな!」と場の空気を一気に明るくできるのが魅力だ。

3.The Beatles「Let It Be」

もはや説明不要の有名曲であり誰もが認める名曲だろう。

落ち着いたテンポで歌いやすく、しっとりと聴かせたいときに最適だ。

世代を超えて誰もが知るメロディのため、自然と口ずさむ人も多い。

飲み会中盤、場を穏やかにしつつも、落ち着いた雰囲気にしたいときに選びたい一曲である。

4.Eminem「Lose Yourself」

本気の“通”を見せたいならこの曲。

映画『8Mile』のテーマで、緊張と興奮が入り混じるラップが痺れる。

カラオケで英語ラップを完璧にこなす必要はない。

要所だけをリズミカルに乗せて、「勢いとノリ」で押し切ればいい。

リリックそのものが、取引先との飲み会でラップ、しかも英語をぶっこんでるあなたの心境そのものなので、ぜひ歌詞の意味も理解して魂のパンチラインを叩き込んでほしい。

取引先の若手が「え、エミネム歌えるんですか!?」と驚くのは間違いない。

5.Queen「Don’t Stop Me Now」

最後は、盛り上げのフィナーレにふさわしい一曲。

軽快で明るく、誰もが知っている。英語の発音を気にせず、笑顔で歌えばOK。

“Don’t stop me now〜♪”のコーラスをみんなで歌えば、取引先との距離も一気に縮まる。

締めの一曲として完璧だ。

まとめ

英語カラオケですべらない雰囲気を演出するポイントは、次の5つ。

  • 誰もが知る名曲を、あえて自分のテンポで歌う
  • 若者ウケを狙いつつも、大人の余裕を崩さない
  • 歌詞より「雰囲気」で魅せる和風英語をぶっ飛ばせ
  • 恥ずかしがったら負け。とにかく自分を信じて歌いきれ
  • 男には負けると分かっていても挑まなければならない戦いがある

今回の5曲は、どれも取引先との飲み会で“センスある大人”を印象づけるためのセレクト。

うまく歌おうとするよりも、「余裕と遊び心」を見せることがポイント。
最後にマイクを置いたとき、静かに「いやー、さすがですね」と言わせられれば、それが本物のイケオジの証であり、良い仕事をしたという満足感も半端ない。

英語の歌をマスターし、次のカラオケの場で、その他大勢と差別化を図り、取引先との強固な信頼関係を築き上げろ。

勇者よ、足が震えても、みんなが聴いてなくても、胸を張れ!

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