イケオジなら歯医者に行け。口臭対策だけではない「歯のメンテナンス」の重要性
40代50代になると、服装や髪型には気を使うようになる。
例えば筋トレを始めたり、スキンケアに目覚めたりする人も少なくない。しかし、意外と見落とされがちなのが「歯」である。
イケオジを目指すのであれば、歯医者には定期的に通うべきだ。
令和のイケオジが定期的に歯医者さんに行く理由
「歯が痛くなったら行く場所」
歯科医院に行くタイミングをそう考えている人は多いが、それは昭和的な発想で、今の歯科医院は、治療をする場所というより、トラブルを未然に防ぐためのメンテナンス施設という側面が強い。
まず気になるのが口臭である。
本人は気付きにくいが、年齢を重ねるほど口臭のリスクは高まる。
歯周病、虫歯、舌苔、唾液の減少など原因はさまざま。どれだけ高価な香水をつけても、口から漂う不快な臭いには勝てない。
「なんとなく清潔感がない」
そう思われる原因は、実は口臭にあることも少なくない。
そして、厄介なのは、歯周病である。
歯周病は痛みなく進行し、気付いた時には歯がグラグラ、最悪の場合は抜歯になる。40代50代になって自分の歯を失うことほど、老け込んで見えることはない。
芸能人のような真っ白な歯を目指さなくてもいい。大切なのは、自分の歯でしっかり噛めること。
実際、歯を失うと食事の楽しみが減るし、噛む力が弱くなれば栄養状態も悪化する。さらに、近年では歯周病と糖尿病、心疾患、脳梗塞などとの関連も指摘されている。
つまり、歯の健康は全身の健康とつながっているのだ。
イケオジたるもの、歯の定期健診はマストと心得よ
では、どれくらいの頻度で歯医者に行けばいいのか。
おすすめは3〜6か月に一度の定期検診である。
歯石の除去、虫歯チェック、歯周ポケットの確認、ブラッシング指導などを受けることで、大きなトラブルを防げる。
車の車検やオイル交換をするのと同じ感覚で、自分の歯もメンテナンスするべき。
考えてみれば、数万円の靴や腕時計にはお金をかけるのに、一生使う歯には無頓着というのは不思議な話だ。
口元は年齢が出る。
黄ばんだ歯、欠けた歯、口臭、歯周病。どれも「老い」を加速させる。
逆に、健康な歯と爽やかな息は、それだけで清潔感と余裕を感じさせる。派手さはなくとも、こういう部分に気を配れる男こそ本当のイケオジであると思わないか?
まとめ
高級なジャケットを買う前に、まず歯医者の予約を入れる。
それくらいの優先順位でちょうどいい。
イケオジとは、見た目を飾る男ではない。見えない部分を整えられる男である。
そして、その第一歩は、次の休みに歯医者へ行くこと。
さあ、今すぐ予約だ。

