人生の忘れ物ありませんか?時間がないから早く取りに行こうって話

1990年から現在まで、失われた30年と言われている。

40代50代の中年世代、イケオジ世代は、そんな不遇の時代にサラリーマンとなり、不毛な競争にさらされて疲弊し続け、冷や水を浴びせられた最大の被害者であろう。

仕事が終わっても飲み会で拘束され、土日はゴルフで「社長、ナイスショット!」

あの人は仕事バカだからと家族からも冷たい目で見られ。。。

そして、ブラック企業というモンスターが堂々と人を食いつくすカオスと化したサラリーマン界隈。

世間からは社畜と呼ばれ、パワハラに傷つき、リストラにおびえ、家路をとぼとぼと歩く日々。

そして、わたしたちは、あっという間にくたびれた中年になってしまった。

40代50代の中年世代は、人生の忘れ物を取りに行くラストチャンス!

  • 小学校時代の夢、覚えてますか?
  • 18歳のとき、どんな野望がありましたか?
  • 25際のとき、やろうとしてたことはできましたか?
  • 30歳のとき、取ろうと思った資格は何ですか?
  • そして現在、人生の忘れ物を取りに行きませんか?

わたしたちに残された時間はそう多くない。

限りある余生の中で、身体が元気なうちに、忘れ物を取りに行かないと手遅れになる。

死ぬ前に「あれをやればよかった、これをやればよかった」と後悔する人生ほどみじめなものはない。

ある意味、50代はラストチャンス。人生の棚卸を始めるにはちょうどいい。

わたしの人生を振り返ると、やはり仕事に追われた人生だったとあらためて思う。

自分勝手に生きてきたつもりだったが、実は自分を無理やり押さえ込んで、何とか世間にバカにされないように、親や家族を悲しませないようにがんばってきた。

そして、気づいたら、会社でも家庭でも重い責任が乗っかっていた。

そこでわたしは、2年前に一念発起。

若かりし頃の夢であった「ミルコみたいなハイキックを蹴りたい」という忘れ物を取りに行った。

ストアカから始まる人生の第2ラウンド

会社の同僚に、 

「ダイエットも兼ねて、キックボクシングやりたいけど、いきなりジムとかハードル高いよね」

と相談したところ、

「まずストアカで始めてみたら?オレも興味あるから一緒にいきますか!」

というのが、キックボクシングを始めたきっかけ。

そこから、キックボクシングをやっている人になることができた。

ストアカとは

教えたい人と学びたい人をつなぐ学びのマーケット

趣味の習い事、ビジネススキル、自分磨きまで、なんと8万件以上の楽しく学べる講座がある。

登録講師は5万人、2024年7月現在の累積受講者は147万人を突破。

オンラインも対面もあるので、ライフスタイルにあった講座が選べる。

おすすめの理由

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会員登録は無料なので、登録して「講座めぐり」するだけでも十分楽しめるのでおすすめ。

まとめ

人生100年時代と言われて久しい昨今、40代50代なんて、まだまだ現役バリバリの世代。

人生は、よく山登りに例えられるが、中年世代、イケオジ世代は頂上付近でかなり見晴らしがいいはず。

振り返って、自分の通ってきた道や景色を見下ろしたら、何が見覚えのある、くすぶった輝きを放つものが見える。

それは、以前不合格になった行政書士の資格かもしれないし、諦めきれなかった歌手の夢かもしれないし、モテるためにやってみたかったフットサルかもしない。

仕事や日々の生活に追われて、本当はやりたかったことを見失っているなら、自分があまりにもかわいそうだと思わないか?

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