【おじさん卒業】「白」が汚いヤツは信用されない。イケオジが実践する究極の清潔感術

 
ジョーカー
スーツがばっちり決まっていてもプライベートは自信がない中年世代は多いんじゃないかな。土日祝は家族としか外出しなくても、イケオジたるもの、手を抜くわけにはいかんのだよ。
 
中の人
そうですね。平日はかっこいいパパが、土日になったら小学生みたいな服装だったり、ダボダボの若づくり丸出しファッションだったらがっかりですよね。
 
ジョーカー
わたしがおすすめするのは白を着ることだ。例えば夏なら白T、秋なら白シャツ。これ着るだけで一気にさわやかなイケオジになるんだよ。ZARAとかのちょっと派手なパンツにシンプルな白のトップスを合わせるだけでおしゃれイケオジの完成だ。
 
中の人
特に暖かい季節は白着とけばさわやかイケオジになれること間違いないですよね。さらに白いオックスフォードシャツなら秋はそのまま着れるし、冬はセーターのインナーとして大活躍してくれるし、通年で着れる万能アイテムですよね。

【イケオジの清潔感は“白”で決まる】大人の余裕を見せる2つの定番アイテム

イケオジに必要なのは、派手さでも若作りでもない。最も重要なのは「清潔感」であることは言うまでもない。

どれだけ顔立ちが整っていても、服がくたびれていたり、靴が汚れていたりすれば台無し。

40代50代の男が放つべきは、手入れの行き届いた“余裕のある清潔感”である。

その清潔感を象徴する色が「白」

白はシンプルでありながら、最も誤魔化しのきかない色。

だからこそ、着る人の生活感や人となりがにじみ出る。

黄ばみやシワが目立ちやすい一方で、きちんと管理された白は、圧倒的に上品で爽やかに見える。

■Tシャツは「ヘインズのビーフィー」が最適解

まず押さえるべきは、白Tシャツだ。

大人が選ぶべきは“厚みのある上質な白”。ペラペラの安物は透けやヨレが目立ち、清潔感とは真逆の印象を与える。

そこでおすすめなのが、ド定番で申し訳ないが信頼と実績のヘインズ「BEEFY(ビーフィー)」である。

ビーフィーはアメリカの老舗ブランドが誇るヘビーウェイトTシャツで、名前の通り“肉厚”な生地感が特徴でありながら、光沢感があるので安っぽくない。

洗濯を繰り返してもヨレにくく、型崩れしないのが特徴で、首元のリブも強く、年齢を重ねた体型にも自然に馴染む。1枚で着ても乳首は透けないし、インナーとしても万能だ。

汗をかいても張り付きにくく、ドライな着心地を保てる点も魅力。

つまり、イケオジが求める「清潔感」「上質さ」「男らしさ」をすべて兼ね備えた一枚といえる。

ちなみにわたしは白Tが大好きでいろいろ浮気したけど、結局最後はこれに戻ってしまう。

洗濯していくと縮むのでワンサイズ上がおすすめ。

■シャツは「無印のオックスフォード」が頼れる相棒

もう一つ、白の定番として外せないのが無印良品のオックスフォードシャツ。

ちなみにわたしも愛用していて、半袖は白とブルーストライプの2枚、長袖は白2枚とサックスブルーとグレーを1枚づつ持っている。

無印のシャツはシルエットが絶妙で、カジュアルすぎず、かといってビジネス感も強すぎない。

その中庸のバランスが、イケオジにちょうどいい。

特にオックスフォード生地はほどよい厚みがあり、上品さとラフさの両立が可能。

洗いざらしでも“こなれた清潔感”が出るのが最大の強みで、休日に袖をまくってデニムと合わせれば爽やかに、ジャケットのインナーとして着れば清楚で落ち着いた印象になる。

また、無印の良品力は“コスパの高さ”にもある。

シンプルなデザインで流行に左右されず、長く使える点も大人のワードローブにふさわしい。

まとめ

白を着ることは「生き方の表現」である

白という色は、清潔さだけでなく“誠実さ”を象徴する。

きれいに洗われた白シャツやTシャツには、その人の生活スタイルや人間性が滲む。

アイロンがけされたシャツの襟、汚れのないスニーカー、整った髪

これらが揃うと、言葉にせずとも信頼感が生まれる。

イケオジとは、外見を取り繕う男ではない。内面の余裕と、身だしなみの整った美学を持つ男である。

白を着こなすことは、そんな“大人の余裕”を無言で語る行為なのだ。

だからこそ、白を恐れず、手をかけて大切に着よう。

白は汚れが目立つので、ある程度着たら潔く一気に買い替える必要があるのでビーフィーも無印のオックスフォードシャツもお手頃価格なのが助かる。

ヘインズのビーフィーで“無骨な清潔感”を、無印のオックスフォードで“知的な清潔感”を。

それが、年齢を重ねた男が纏うべき「イケオジの白」である。

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