【イケオジ外伝流】40代50代のイケオジにおすすめのビジネスバッグ TOP5

「イケオジ外伝」におけるアイテム選びの方針としては、

  • 高級ブランドじゃなくても問題ない
  • 「金額」よりも「こだわり」を語れる男になれ
  • アイテムは手間とお金をかける
  • カラーは黒・紺・茶が基本
  • 高級感(高級ではない)があって大人っぽい
  • 女子ウケしたいなら光沢感のあるもの(チャラい感じはダメ

となっており、靴や腕時計と同様に、ビジネスバッグは体の先端にあって、相手に与える印象が強いアイテムなので、手を抜けない重要な部分。

というわけで、今回はイケオジ外伝流の「イケオジにふさわしいビジネスバッグランキング TOP5」を紹介していく。

いつも通り、イケオジ外伝らしく斜め上から考察していくので、購入の際は参考にしてほしい。

イケオジのビジネスバッグ選定ポイント

オフィスカジュアルが浸透した昨今、ビジネスマンの相棒であるビジネスバッグもカジュアル化の傾向にある。

とはいえ、ユニクロのポロシャツとスラックスに、ガッチガチのフォーマルなダレスバッグやブリーフケースは合わないし、高級ブランドのスーツに、軽量リュックやトートバッグは合わない。

よって、バッグ自体も重要だけど、全体のバランスが崩れないように、ファッションとチグハグにならないように注意しなければならない。

ビジネスバッグを選ぶ際、まず3つの大きな選択がある。

レザーか、ナイロンか、合皮か、

それぞれ長所、短所があるので簡単にまとめると、

レザーの長所

高級感がある・大人っぽい・エイジングを楽しめる

レザーの短所

定期的なメンテナンスが必要・雨や湿気に弱い・重量がある

ナイロンの長所

機能性が高い・価格が安い・撥水性/耐久性が高い

ナイロンの短所

熱に弱い・安っぽい・型崩れしやすい

合皮の長所

レザーに比べる安価・メンテナンス不要・カラーバリエーションが豊富

合皮の短所

経年劣化が早い・熱に弱い・柔軟性/通気性が悪い


まあ、上記の内容だと、「イケオジならレザーの一択っしょ」となりそうだが、最近は高級感のある合皮や、短所を凌駕する機能性を備えたナイロンのビジネスバッグがあるのもまた事実。

その辺も踏まえてのランキングとなっている。

イケオジ外伝おすすめビジネスバッグ TOP5

RANK1:サムソナイト ブラックレーベル( ジャーミン・ブリーフケース M

110年という歴史を誇るサムソナイトの最高峰プレミアムブランドであるブラックレーベルのデュモンクスのコレクションは、「ハンドメイド・インジャパン」というコンセプトのもとに作られている。

カラーバリエーションはブラック、ブラウン、ネイビーの3色。

冒頭にある「イケオジ外伝」におけるアイテム選びの方針をすべて満たした至極の一品。

語彙力不足で申し訳ないが、とにかくかっこいい。

RANK2:ポーター クラーク2WAYブリーフケース

言わずと知れた日本を代表するバッグメーカーである吉田カバンの主力ブランド「PORTER(ポーター)」から、透明感と光沢感が特徴の北米産牛ステアを使用したレザービジネスシリーズ『CLERK(クラーク)』のビジネスバッグ。

カラーバリエーションはブラックとネイビー。

スマホなどをサッと取り出せるオープンポケットは使い勝手が良さそうだし、バッグの中も収納しやすいように設計されていて、実用性とクオリティを兼ね備えた優秀なイケオジバッグである。

RANK3:フェリージ  トートバッグ FELISI 14/26 DS

1973年、フェリージはイタリア北部の小さな工房からスタート。

1996年、京都に専門店オープン以降、日本でも確固たる地位を築いて、人気ブランドとして定着した。

カラーバリエーションはブラック、ネイビー、ネイビー/ライトブラウンの3色。

1位2位とブリーフケースが続いたが、第3位はスタイリッシュな印象を与えるトートバッグをチョイス。

その辺のおっさんと差別化したい、女子ウケを狙いたい、おしゃれイケオジになりたいならおすすめの逸品。

スタイリッシュなイケオジを目指すあなたにビッタリ。

RANK4:エース ビジネスリュック ヴィターラ 13.3インチ

エースは日本の老舗ビジネスバッグメーカーで、創業80年以上の歴史がある。

今では当たり前になっているナイロン製かばんを日本で最初に開発したのはエース。

機能性や利便性を重要視する身軽なイケオジを目指すなら、ビジネスリュックがおすすめ。

前に抱えることを想定してあるので、満員電車でも快適に過ごすことができる。

肩ベルトを収納すれば、縦でも横でもブリーフケース としても使える。

外回り、本社勤務、満員電車、自転車通勤など全方位対応で実用性はナンバーワン。

アクティブなイケオジにとって「頼りになる相棒」になるだろう。

RANK5:豊岡鞄 × YOUTA 縦型 3WAYダレスリュック

働く男を格好良く。

東京日本橋のビジネスバッグブランド「YOUTA」と、兵庫県の「豊岡鞄」が「スーツにも合うリュック」をテーマにコラボした縦型のダレスリュック。

カラーバリエーションはブラック、ネイビー、チョコの3種類

ダレスバッグというだけで目を引くのに、輪をかけてデザインもおしゃれなので、いい意味でかなり目立つ。

印象を変えたい!一気に垢抜けたい!気分転換したい!ならこれで決まり!

まとめ

今回は10万円以内の価格帯で、イケオジになれるビジネスバッグ TOP5を厳選した。

ビジネスバッグを大きく分けると「ブリーフケース」「トートバッグ」「リュック」に分類されるが、今回のランキングはそれぞれランクインしているので、内勤用、外回り用など、業務に合わせて複数所有するのもいいだろう。

もちろん1個のみでもOKだし、むしろ複数持っている人の方が少ないかもしれない。

ちなみにわたしは、「お堅い感じのブリーフケース」と「リュックベースの3WAYバッグ」の2個所有している。

2年前に現場から本社へ異動になり、客先へ出向くことも減ったので、今は「リュックベースの3WAYバッグ」がメインで活躍している。

電車、車、自転車などの通勤手段や、ライフスタイルを考慮して、周囲からイケオジ認定されるようなビジネスバッグを選んでほしい。

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