忙しすぎて運動も筋トレもできないあなたへ!週3日20分程度のダイエット方法

 
ジョーカー
中年世代イケオジ世代のサラリーマンはとにかく忙しい。平日は会社で上司の押さえつけ、部下の突き上げに挟まれ、家庭では介護に育児に頭を悩ませ、土日は家族サービスに追われる日々。忙しくて筋トレなんてやってられないという人が多い。
 
中の人
とはいえ、職場でも口を開けば「忙しい忙しい」言ってる人けっこう多いんですが、いったい何がそんなに忙しいのかまったく分からない人も多い印象です。その割には普通に風邪で1週間くらい休むけど、別に誰も困らないという・・・
 
ジョーカー
たしかにそういう”まがいもの”の社員は多いよな。本当に核となる仕事をしている人は20%で、それ以外の80%は意味のない仕事をやってるという「80:20の法則」はけっこうガチで当たってると思うよ。
 
中の人
ほんとですね。でもその核となる20%の、さらに数パーセントの人は本当にとんでもなく忙しい人がいると思うんですよね。今回はそんなスーパーサラリーマンのための記事でもあるんです。

【サラリーマン必見!時短/筋トレダイエット】忙しいなら週3日のスクワットだけでOK!

「忙しくてジムなんて行ってる暇ないよ」というサラリーマンはけっこう多い。

たしかに決算時期やプロジェクトの終盤、月末月初など、タイミング次第では本当にパンパンのスケジュールということもあるだろう。

しかし、時間がないないと言っている人、そう思っている人の多くは本当に時間がないのではなくて、「優先順位を決めて行動していない」「予定を詰め込み過ぎる」「スケジュール管理ができていない」などのスキル不足や、そもそも「オレは忙しいんだよ」なんて忙しいアピールする、改善する気ゼロな人の可能性が高い。

つまり、程度の違いはあれど、ほとんどの人は本人が思っているほど忙しくないのだ。

ということで、本題に入ろう。

週3日~4日/スクワット50回以上(限界まで追い込む)

以上。

できるできないは置いといて、これくらいの時間は、売れっ子芸能人でもない限りなんとかなる。異論は認めない。

スクワットだけ、やっておけばいい理由2つ

1.基礎代謝アップで消費カロリーが増える

全身の筋肉の70%が下半身に集中しているので、スクワットで下半身を鍛えれば、基礎代謝がアップして消費カロリーを増やすことができる。

消費カロリーの中でも60%を占める基礎代謝を高めることができれば、何もしなくても痩せる体になる。

2.脂肪燃焼効果が高くて、引き締まって見える

スクワットは、全身の筋肉の70%を占める「大腿四頭筋(太ももの前)」「大臀筋(お尻の筋肉)」「ハムストリング(太ももの裏)」を同時に鍛えることができるので、運動による脂肪燃焼効果も期待できる。

特に自重で行う筋トレは、太くなるというよりはカモシカの足のように、たるんだぜい肉がなくなり、スレンダーで筋肉質な脚になる。

まとめ

以前、「ダイエットは運動じゃなくて食事制限でやりましょう」という記事(下部参照)があって、今回の記事は「スクワットやれば痩せれるよ!」という内容なので、矛盾を感じる人がいるかもしれないけど、当然ながら「スクワットのみで痩せれるよ!」ということではない。

ダイエットの基本はいつだって食事制限。ここはブレてない。

本来は、

食事制限」 + 「運動や筋トレ

だけど、忙しい場合は、

食事制限」 + 「スクワット」

今回の記事で伝えたいことは「運動や筋トレ」を「スクワットで時短できるよ!」ということ。

そもそもダイエットは、「イケオジが背負う一生の十字架」であり、「食事制限」なしでは成立しないことはあらためて認識するべき。

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