【サラリーマン必見!時短/筋トレダイエット】忙しいなら週3日のスクワットだけでOK!
「忙しくてジムなんて行ってる暇ないよ」というサラリーマンはけっこう多い。
たしかに決算時期やプロジェクトの終盤、月末月初など、タイミング次第では本当にパンパンのスケジュールということもあるだろう。
しかし、時間がないないと言っている人、そう思っている人の多くは本当に時間がないのではなくて、「優先順位を決めて行動していない」「予定を詰め込み過ぎる」「スケジュール管理ができていない」などのスキル不足や、そもそも「オレは忙しいんだよ」なんて忙しいアピールする、改善する気ゼロな人の可能性が高い。
つまり、程度の違いはあれど、ほとんどの人は本人が思っているほど忙しくないのだ。
ということで、本題に入ろう。
以上。
できるできないは置いといて、これくらいの時間は、売れっ子芸能人でもない限りなんとかなる。異論は認めない。
スクワットだけ、やっておけばいい理由2つ
1.基礎代謝アップで消費カロリーが増える
全身の筋肉の70%が下半身に集中しているので、スクワットで下半身を鍛えれば、基礎代謝がアップして消費カロリーを増やすことができる。
消費カロリーの中でも60%を占める基礎代謝を高めることができれば、何もしなくても痩せる体になる。
2.脂肪燃焼効果が高くて、引き締まって見える
スクワットは、全身の筋肉の70%を占める「大腿四頭筋(太ももの前)」「大臀筋(お尻の筋肉)」「ハムストリング(太ももの裏)」を同時に鍛えることができるので、運動による脂肪燃焼効果も期待できる。
特に自重で行う筋トレは、太くなるというよりはカモシカの足のように、たるんだぜい肉がなくなり、スレンダーで筋肉質な脚になる。
まとめ
以前、「ダイエットは運動じゃなくて食事制限でやりましょう」という記事(下部参照)があって、今回の記事は「スクワットやれば痩せれるよ!」という内容なので、矛盾を感じる人がいるかもしれないけど、当然ながら「スクワットのみで痩せれるよ!」ということではない。
ダイエットの基本はいつだって食事制限。ここはブレてない。
本来は、
「食事制限」 + 「運動や筋トレ」
だけど、忙しい場合は、
「食事制限」 + 「スクワット」
今回の記事で伝えたいことは「運動や筋トレ」を「スクワットで時短できるよ!」ということ。
そもそもダイエットは、「イケオジが背負う一生の十字架」であり、「食事制限」なしでは成立しないことはあらためて認識するべき。